2013/02/11

9月の豊島

2012年9月22~23日 瀬戸内に浮かぶ豊島に行ってきました。安岐理加さんの行う「てしまのまど」に参加するためです。
数年前の芸術祭で訪れてから、行っていなかったので久しぶりの豊島です。


今回は、参加者みんなで、ビデオカメラを持って路地を歩き、1分間の映像をとる「レモスコープ」の手法です。といっても、初めての人たちと、初めて出会う人や路地。何が起こるのかわくわくします。


豊島の土塀や、古い家を見ながら、ひょっこりと出会う人との会話。


そして、翌日は、産業廃棄物処理場へ見学です。
問題については知っているけれど、現場を見るのは初めてです。



瀬戸内海は風光明媚と言われてきました。しかし、昔から海軍の基地や、銅の精錬所といった危険を伴う工場。あるいは、結核療養所や、らい病患者の隔離施設などがあちらこちらの島にはありました。
日本の発展の裏には、「無いことになっている場所」がある。日本各地に、これに近い状況があるのではないでしょうか。

季節を変えて、何度でも来ようと思いました。